2月2日というか3日というか
藤波親子が令和うる星に登場しましたが
私は所用で週明けの6日に視聴できたわけですが

脚本家が「竜之介はコンプラ的に改変した」と明言してたので

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「一体どうなることか？」と一抹の不安があったわけですが
まぁ充分に許容範囲というか、改変は「竜之介」というより「竜之介回のストーリー」
という感じだったようでした
レイや飛麿の回の改変、というか改編は「アニメ化」に際して
という感じでしたが
竜之介回の改変は、やはりコンプラ対策的なものが多いな、と感じました

観た人の感想なんかで
「竜之介がカワイイに寄せすぎでは」
というのをチラホラと見かけましたが
「竜之介」がカワイイに寄ってるというより
そもそも主人公のあたるがカワイイ（というか幼い）に寄ってるキャラデザなわけで
基本的に令和うる星仕様なので、特に竜之介が、というモノでもないかな、と思いました
（原作ではガタイのいいコースケはひょろっとした感じになってるし、温泉マークさえ若干カッコよくなってるし）

令和うる星の竜之介の特徴かなと思ったのは
けっこー笑顔が多い
という事でした
原作版の竜之介は、笑顔が少ない、というイメージなのですよね
無口キャラとかキザなキャラ、というわけでもないのに笑顔が少ない
よくセットにされる弁天ですが
メンタルのしっかりとした陽の弁天と比較すると
竜之介の特質がハッキリとあらわれやすい

令和うる星にて
ランとのデート？をとりつけた際に見せた正に
屈託のない満面の笑顔は
漫画版においては35巻以降に見ることができたのかな？
と思ってこのマンガを描いたのでした

それで描いてる途中に
「あーでも一番あとに一番いい笑顔の竜之介を見れるのは、おやじなのでは？」
と思ったりもしたのですが、そんな事は考えなかったことにしました＼(^o^)／