RGE-G1100SP/ALT
アデル　ALTカスタム
正式には『アデル　abate　lead tactic カスタム』

本機はヴェイガン戦争終結後に設計、開発が行われた機体である。

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その用途を治安維持を主目的として、仮想敵は過激な継戦派やテロリストとしている。
本機の特徴は機体各所に増加された装甲とスラスター、バックパック。そして戦時中現役であったアデルからそのまま改修が行える点である。
本機は基本的に任務に適合した装備を装着するため、プライマリはその時々によって大きく変わる。その為か、本機は固定兵装が他の既存主力機体よりも多い。

本機の設計には継戦派の意思が多く関わっており、治安維持用と謳ってはいるものの、アデルマークIIと同じレベルの機体性能を持つ。
これはもし戦争が再開された場合、本機を治安維持から戦争に転用する為である。
その為、治安維持部隊のみならず軍のアデルに乗るエースにも優先的に配備された。

機体名のALTには「戦術的に、優先して脅威となるもの排除する」という攻撃的な意図が込められているが、本機を設計した当人は「こんな機体が早く意味のないものになってほしい」という願いを込めてドイツ語の古いを意味する『ALT』から取って、中身は上が納得しそうな中身をこじつけたと講和後に話している。


という感じの設定で作ってきた機体です。
色んなジャンクパーツを持ってきてはくっ付けた感じなのにいい感じに纏まったんじゃないかなと。
見えにくいですがバックパック右（右脇の辺り）にバルカンがついてたりと迷走やらしてた形跡もちょいちょいと。
量産機のカスタムには夢があるのでやめられませんな