あの時、
違う選択肢があれば、
彼女との出会いも思い出も違う立場で楽しめたのかもしれない。
それでも進んでいく日々の中で嘘や真実を受け止められるように
無理矢理納得するしかなかったあの頃の自分にもそれでよかったと言えるように

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今も心の何処かで投映される思い出を幸せと呼べるように
おどける彼女の手をぎゅっと掴んだ。リテイクはきかない。
タダ、ダキアッテ。ダキアッテ。

今回もカクカクシカジカで対面リクエストで描かせていただきました。
ちなみにストーリーはT〇heart2の〇マ姉のDJ時代を妄想して書きました。
余談ですが、最近自分もアイドルになりたいなと思いました。