ハセガワ1/72三菱F-1をベースに、
スケールアヴィエーション誌SAコン2022に参戦すべく遊んでみました。

FS-X計画の中で生まれたF-1の近代化改修案。
エンジン出力、翼面積、搭載量などいろいろと1.5倍になり、

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国産戦闘機に拘りたい層からは圧倒的支持を得たが、
手間と費用の割に総合的な性能も1.5倍止まりならF-2でええやん、
ということで計画のみで終わった。

という設定です。

以下工作です。
ハセのF-1にアイリスのレジンパーツF/A-18用GE F404エンジンをぶっ込む。
エンジンに見合うインテークを作る。
T-2で言う前席と後席の中間にコクピットを移設して機首周りを整形。
主翼、ストレーキの増積。
凸モールドをスジ彫りに修正。
ステーション増設で運用とかは考えずにミサイルの見本市状態に。
プラッツのエッチングパーツとファインのピトー管も投入しています。

洋上迷彩に塗ってデカールはキットのものとF-2用をミックス。

ざっくり2千円のキットというお題で800円のキットを使用。
社外パーツが3千円ほどかかっていますが(笑)
2ヶ月たっぷり楽しめました。