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◎若い時は毎日化粧していましたよ。映画のエキストラとかやった事もあったし、―外を歩いていたらモデルクラブにスカウトされる事が多かったんです―結構活動的な明るい人生を送っていました。ところが、20代前半である怖い事件に遭遇してそれ以来それより以前よりはあまりお洒落をしなくなったんですよ。大分お洒落が手抜きになりました。・・それ以前はよくその日によってファンデーションの色を使い分けていたりもして細かいところまで凝ってお化粧をしていたんです。
◎そのある怖い事件と言うのは当時の同じ会社の女性社員さんとお友達になり家に招かれたのですが、彼氏がすごい不良で浮気症で短期で困っている・・・・とさんざん愚痴を聞かされて、新しい彼女がいつも沢山いるから電話をしても無視されたり待ち合わせをしてもよくスッポカサレル・・・とそんな話ばかりずっと聞かされていたんです。そして自分としてはそういう悪い噂の男性とは出来ればあまり遭いたく無かったんです。が、その友達がどうしてもその彼氏に会って欲しいとしつこくせがむので、とうとう根負けして三人であったんです。
◎ところが、せっかく三人であったというのにその彼氏はすごい短気で、自分の目の前で友達に平手打ちをしたり、頭を拳骨で殴ったりしたんですね。それですごく怖くなってしまって同時に唖然としたんです。―まあ、これがその後お洒落がすごく地味になったり、男嫌いになった一番の大きな原因でしたけどね―
◎さらにその時にどういう風にその当時の彼氏が乱暴な女性の友達にその乱暴な彼氏に脅されてスナックに働きに行かされる羽目になったかの全貌を全て教えてもらいました。カードを巻き上げられ怒鳴ったり暴行したり脅されるのは年中だったそうです。まずそれですごい男が嫌いになりました。そして実験で一人少し同棲をした事があったけど、自分の顔が柔らかい上場からきつい表情に変わった途端ダンダン態度が豹変して来て最後大喧嘩になり新宿の薬局で首を絞められたので・・・その後三か月だけ一緒に暮らして彼氏が仕事の時に勝手に引っ越して逃げました。・・・という風に結構嫌な思いをして来たので、どうしても自分の男性への不信感は消える事は無いのです。また、その友達と乱暴だけどすごいハンサムな彼氏は、東京モード学園で知り合ったそうです。同じ専門学校の生徒だったそうです。日本テレビにスカウトされたとか言ってましたね。そのハンサムな彼氏さんは。その女性の友達は名前に“モ”がありました。さらに彼氏のあだ名は“セイちゃん”で聖闘士聖夜のキャラクターみたいなタイプの顔とスタイルでした。
◎カードで二人の縁をつないでいる感じがすごくしました。何故ならカードは女性の物だった場合女名義だから男性が使う場合そのカードの名義の女性も一緒じゃ無いとすごく不自然で疑われてしまうでしょう。だからカードで何か買いたい時はその女性と会うじゃないですか?!でもすごい悲惨で惨めですよね。そういう関係って。マジ、涙が出そうなくらいに。(*ノωノ)―ちなみにその二人は待ち合わせの時にいつも男性が遅れて来る形であまりにも遅いから電話を男性のうちにかけるとまだ寝ていたなんて事もざらだったようです。
◎いつも自分はその可哀そうな女友達に対して「別れた方が良いと思うよ!駄目なの?!」などと尋ねたりしていました。が、彼女の返事はいつも「でもね、◎◎ちゃん、自分見たいな女は、ああいう男がどうしてもよくなっちゃうんだよ!」とまるで不良少女みたいな台詞を言ってのけていました。酷い目に遭っているというのに彼女は常にすごく強気だったんです。―当時彼女はその嫌な彼氏に殴られ過ぎて頭に段差が出来て凸凹したりなっていたというのに・・・―顔がすごく小さい子でしたね。太ったらどういう顔になるかはサッパリ分かりませんけれど。また、彼女の家は自営業で親が離婚してお父さんしかおらず一人っ子でした。―お父さんは一度だけ見ました。おっとりした感じで顔が太っていたけど・・・よく分からないです。それ以上の事は、一度も話した事ありません―ただ一つ言えることは、そのお父さんと乱暴だけどすごくハンサムな彼氏はまったく似ていませんでした。お父さんはすごいホンワカした感じで地味目なタイプでした、彼氏はすごく派手で整った顔でした―また、その乱暴だけどハンサムな彼も親が離婚して母親しかおらず一人っ子でした。
◎その女性は本当に可愛そうでリストカットをして右か左のどちからの手首にいつもリストバンドをしていて傷を隠していました。死のうと思った事が何度もあったようです。そしてどうしても辛い時は一人で屋上にいてぼんやりしたり海に行くとか言っていました。実に怖いし暗いし哀しいお話ですよね。そして彼氏が車で何処かに出かける時は、いつも後ろから「スケコマ頑張ってね!」と大きく手をフリ、セブンスターなどタバコを一箱手渡したりしていた情景が今でも髣髴と頭の中に蘇って来ます。
◎そしてその二人の最後なんですけど、な、なんと彼氏が、他に21歳の彼女をつくり、その彼女と8000円の公団が当たったからそこで一緒に暮らす事になったんです。その話を自分に話して聞かせてくれました。そして彼女が言うには、『それでもまだ好きだから万分の一でも戻って来てくれる可能性を信じていつまでも待つ・・・』と言っていました。本当に可愛そうでしたね。ボロボロの人生って感じで・・・。―その話をしている時に彼女の部屋の壁には、その乱暴だけどすごくハンサムな彼氏の写真が押しピンで止める形で飾られていました。また「その公団で一緒に暮らす彼女は絶対に自分みたいに暴力は振るわれていないと思う、こんな酷い目に遭わされているのは自分だけだと思う、そういう自信がある!」と言っていました。こんな話をずっと若い時に聞かされていたら男を嫌いになるに決まっていると思いませんか??
??!!
◎「チーコと仲良くしてやって下さい!」とすごく乱暴で我儘な彼氏は一応自分に対してそういう礼儀正しいセリフを言ったりはしていたんです。つまり外面はすごい良い感じでしたね。また突然そのチーコちゃんが彼氏のうちに訪ねて行った時に別の女性がいて、その際に「妹・・・」と紹介されてすごくショックだという話も当時聞きました。・・・なんか思春期にそういう話を聞くと・・・やっぱダメージはすごく大きいですよ。
※顔だけど俳優とか歌手で最も似ているタイプは、「竹本孝之」だと思います。その顔は良いけど乱暴なチーコさんの彼氏であった男性の事です。
◎そして、当時、自分は、彼女以外に友達がいて―あっ、間違いました。その友達は大手スーパーで働いていた時だったから上記の友達より以前の友達です―その友達は初めて働いた日本の大手のスーパーで大勢の中からポスターのモデルに選ばれた人でした。その友達も彼氏に殴られて頭から血が出た・・・とか言っていました。その事も男嫌いになってしまったとても大きな原因です。
◎あと、もう一つあります。男嫌いになった原因、結婚恐怖症になった大きな原因ですが、毎日神様と言われていないと、あるいは神様扱いをしないと一生面倒を見たくないという考えが大きいという事に気づいたからです。それは父の例のあの宗教との関わり方をみても一目瞭然であると思います。つまり、女性はいつでもつまんない、奴隷みたいな感じ・・・また他に派手でお洒落な女性を見るとすぐ自分の彼女や奥さんに手を上げるという恐ろしい性質を男性が持っているという事に気づいたから男嫌いになってしまった・・・というのは本当のお話です。
◎上記に書いたような事件が思春期になければ多分こんなにも男嫌いになる事は絶対に無かったと思いますよ。マジ運が悪かったと思いますよ。そういう事件が起きた後にシバ・マキと出会いました。だから色々あって大分ひねくれて男嫌いになってから彼等とは出会ったって事です。―山本事件も上記に書いたような事が大きな原因だと思いますよ―
※さらにあの事件が無かったら今でも出かける時は必ずお化粧していると思いますね。マジに。
※なんでこんなに腫物を触るように男の御機嫌取りしないといけないのか?という疑問はかなり若い時からずっとありましたね。特にすごく気に入らないと思うと平気で女性に手を上げる男が多いという事についてもずっと嫌な印象を持っていました。その上での男嫌いですよ。
◎何年か前に近所でそっくりな女性見ました。またその女性を見る直前に近所のスーパーで恵さんらしい女性を見ました。途中でモリタポさんの表情に変わりました。・・・本当にその女性だったら何でここの近くにいるのかとても不思議な感じがしました。でももう新しい彼しか旦那みたいな人はいるようでした。もしかしたら女の友達だったかもだけど携帯電話で連絡取り合っている姿を見ました。その時、『ヤヌスの鏡』の漫画を買った直後で恵さんみたいな女性もその上記に書いた友達に顔がすごく似ている女性もヤヌスの鏡の不良の時の髪型と同じでロングカーリーヘアでした。
◎だから悪いけどやっぱり値段が高い女性を大勢の男が奪い合うというのはやっぱたいていが紐志願だと思いますよ。そのやり方はやっぱここに書いているような内容だと思いますけどね。
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