メールアドレス
パスワード
?パスワードを忘れた方
新規登録 | SSLでログイン
/ / 楽天会員IDでログイン
プロフィール
作品投稿・管理
お気に入り
交流・上達支援
メッセージ
設定・その他
No.1062096
みらくる☆さん
黄昏時 スーツ姿もだいぶ慣れてきたな 駅前から商店に戻る道 いつか制服姿の彼女のと出逢った頃が懐かしい 早紀「お、旦那じゃん」
続きを表示
赤い髪の女の子が話しかけてくる お得意様の子だ、中央の娘さんとも仲良しらしい たしかめぐみさん。だったかな めぐみ「お店のお仕事は?スーツなんか着て どうされたんですか?」 ほとり「会社員なので!ちょっと前から駅前の会社に勤めているので」 めぐみ「じゃ お店はどうしてるんですか?」 「元々瑞貴さんだけの営業時間に戻ったんだ どうしても、勤務時間と営業時間は被ってしまって」 ほとり「私もお手伝いしてるので」 早紀「ふ~ん、死んだおばあちゃん 跡継ぎ欲しがってたでしょ 私、結婚して後継いでんのかとおもったわ」 「結婚なんてしてないよ、お世話になっているだけで (大体、彼女は俺にはもったいなさ過ぎる) めぐみ「あら、私も結婚されていると思ってたわ 瑞貴さん、幸せそうだし」 ほとり「ヘタレはいつまでもヘタレなので…」 (酷い言われようだな…まぁ反論できないけど) 彼女は、どう思っているのだろう 俺はもう、ちゃんと仕事してるし、お世話になる必要も これ以上はないのだ でも、もっと彼女に近づけたなら… う~ん いい感じでもいざ一緒になるとなると渋るって 親友はの言葉を思い出す あいつはそう言って振られたんだっけか いざとなると後ろ向き、ヘタレの称号はしばらくは 返上できそうになさそうだ 俺は、どうしたらいいだろうか 1. 彼女に一世一代のお願いをしてみる 2. このままもう少しお世話になろう 3. 迷惑はかけたくない 自立しよう +++++++++++++++ 1だともうエンディング 2だともうちょっとだけ続くんじゃ ですかね 返信コメント、創作の励みになってます ありがとうございます
2021-05-18 04:47:42 投稿 / 889×1000ピクセル
コメントの閲覧と書き込みにはログインが必要です。
この作品について報告する
追加するフォルダを選択
ユーザー登録してTINAMIをもっと楽しもう! ユーザー登録すると投稿された作品に支援やコメントをしたり、 クリエイターとして作品を投稿することができます!
黄昏時
スーツ姿もだいぶ慣れてきたな
駅前から商店に戻る道 いつか制服姿の彼女のと出逢った頃が懐かしい
早紀「お、旦那じゃん」
続きを表示