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No.1055355
みらくる☆さん
-あの騒動の翌日- 今日からお店の店員としての一日が始まる ほとり「今日は学校もないし、どんどん指導するので」 といっていた彼女も
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「常連さんは勝手分かっているので、適当でいいので」 と言って毘沙門天を散歩に連れて行った (飽きたな…) とりあえず、掃除でもするか ?「あの、すみません こちら高田商店となってますが、真島瑞貴さんという女性のお住まいでしょうか?」 (綺麗な人だな…) 瑞貴さんといい勝負だろうか 彼女は俺の天使だけれど 「ええ、そうです 高田っていうのは彼女の母方の姓だそうです お祖母さんのお店継いでるんですよ 彼女、もうすぐ帰社するんじゃないかな」 女性「では、これを」 彼女がバッグから丁寧に取り出した包みを差し出す 女性「渡していただけますでしょうか?中に手紙は入ってますから 私のことはわかると思います」 要件を伝えるとすぐ、彼女は頭を下げて帰ろうとした その時、先に自動ドアが開く 瑞貴「マイ…だよね」 ちょうど瑞貴さんが帰ってきたのだ 瑞貴「なつかしー!しばらくぶり、大学以来だよね 去年ね、おキヌも偶然訪ねてきたの、今でもたまに来るのよ」 高校からの同期なのだと説明してくれる でも 喜ぶ瑞貴さんとは対称的に、マイと呼ばれた彼女は 気まずそうな表情になっていた 瑞貴「折角だもの、上がって行ってよ」 舞子「旦那さんに悪いよ」 「いや、俺は…」 瑞貴「あ~もういいの、ほら、お茶くらい出すから」 俺の言葉を遮るようにして 瑞貴さんは家の中に彼女を招き入れようとする 俺も何か言葉を掛けようかな… 1. 俺に気にせず 上がって行ってください 2. 今は忙しい お引き取り願おう 3. マイさんは彼氏とかいますかね ++++++++++++++++ 第2部なのに開幕から違うキャラ! 彼女がここの連載に与えた功績は大きいですよね まだ覚えていてくれると嬉しいです
2021-02-26 05:25:21 投稿 / 889×1000ピクセル
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-あの騒動の翌日-
今日からお店の店員としての一日が始まる
ほとり「今日は学校もないし、どんどん指導するので」
といっていた彼女も
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