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No.1046947
みらくる☆さん
瑞貴「これだと、色が派手でしょうか? 無難に木目でまとめたほうが良いかなぁ…」 今日は瑞貴さんとホームセンターに"2人"で来ていた 胸躍るほど嬉しい 嬉しいんだけど
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緊張とドキドキで夕べはほとんど寝てないのだった 夏、海に行ったとき 帰りは爆睡をかますという 失態をしてしまった あの時も前の晩一睡もできなかったんだよな 後で絶望するほど悔やんだことが懐かしい 瑞貴「大丈夫ですか?顔色がよくないような…」 「気のせいですよ 荷物、どんどん運びますんで お申し付けくださいね」 瑞貴「ええ、ありがとうございます」 そして取り敢えずは補修が必要な材料だけを買い 思ったよりも早く買い物は終わった 荷物を手分けして、車まで運ぶ途中だった 瑞貴「段差、大丈夫ですか?」 「え、ええ 大丈夫です」 瑞貴「やっぱり少し持ちます」 「いえ、任せてください」 瑞貴「すみません、お昼。何かごちそうしますね」 「いえ、それは俺が…お金出しますので」 心配かけてるなぁ。不安にさせないためにも ここは踏ん張らないと ガクッ そう思って階段を上った途端、足を踏み外した 「わ」 瑞貴「きゃ、大丈夫ですか?」 先導していた彼女がしゃがみ込んでこっちを見た 「に、荷物は大丈夫ですよ」 瑞貴「貴方のことです!」 安心させようと彼女に視線を向けようとしたとき 「うわぁあ」 瑞貴「どうしました?」 思い切り白い下着が見えてしまって俺は視線をそらした 彼女はこっちが心配でまるで気づいてない 瑞貴「すごい声。どこか打ったりしましたか?」 ええと… 1. 「立ってください 下着が見えてます」 2. 何事もなかったかのように平静を装う 3. 「もう少しそのポーズでいてくれ」 ++++++++++++++++ 大きな嵐の前の小さなハプニング 次々回から終わりに向かう予定です 以下、作品御支援者様になります 感謝! hybrid-jp 様 Gonzou 様 ばべる 様 ryuga 様 毘沙門天 様 dokujyu 様 Yokke 様 ニジョウ チダロ 様 こみゅ 様 大狼 様 hana 様 以上の皆様からのご支援で成り立っております
2020-11-24 05:53:52 投稿 / 889×1000ピクセル
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瑞貴「これだと、色が派手でしょうか?
無難に木目でまとめたほうが良いかなぁ…」
今日は瑞貴さんとホームセンターに"2人"で来ていた
胸躍るほど嬉しい 嬉しいんだけど
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