No.103721

異伝・恋姫 主人公設定

ほっち~さん

前回の恋姫無双のssのタイトルを改め、異伝・恋姫とさせていただきます。今回は主人公の設定を載せたいと思います。・・・はっきり言って完全にオリジナルですよね・・・でも、一応無限にある外史の一つの中の一刀です。・・・・・・や、やめて!石はっ石はやめてぇぇ!!

2009-10-28 23:17:08 投稿 / 全4ページ    総閲覧数:7136   閲覧ユーザー数:5718

*注意*

 

 

 

これは無限にある外史の一つです。本作品は実際の恋姫と明らかに違うところが多々存在します。そこは海のような大きな心で許してください。また、こんなの恋姫じゃねぇ!!と思う人もたくさんいると思いますが、あくまで筆者の自己満足に過ぎないので、正直文才レベルも合わせて何とか出来ません。それでもよいかたはどうぞ

 

北郷 一刀

 

異能総合機関「森羅」に所属し、クラスはCクラス(ちなみにクラスはF~Sの7クラスある)。

これは単独任務に当たることのできる最低ランクでもある。尤も、本人自体の能力は異能のみで換算するとBクラスの上位、戦闘力でいえばSクラスの相手にも引けを取らない。しかし、本人の温和であり戦闘に消極的な性格から、昇格試験を悉く棄権していた。普段は、自分の生活のために任務を請け負う以外ほとんど断り続けている。自分がこの機関にいるのは、「自分の能力が他の人が恐れるものだと認識しているからにすぎない。」と考えている節がある。

 

 

使用武器は日本刀 「己克」 と特殊手甲 「魔嵩」 、そして投擲用の棒手裏剣を持っている。身体能力は能力が発現するまでは、武道の師範である祖父から鍛えられ、発現してからは機関のトレーニングカリキュラムを独自に改良して鍛えていた。

能力は、「周囲の魔力を取り込むことに優れている」という能力と、「感情による制御が長けている」という性質である。

 

 

前者の能力と後者の性質のためのせいで一度、魔力が暴走し自分の家族を危険にさらしてしまった過去があり、そのため、自ら機関に入ったという経歴がある。

三国志の知識は、機関に入ったばかりの時、知り合いがいなくて一人で暇にしているときに一通り読んだのである程度の知識は持っている。

 

 

日本刀 「己克」

 

一刀が機関に入る際、祖父から譲り受けた日本刀。

本当は一刀がもう少し研鑽を積んで、免許皆伝の腕前になった時に渡すはずだった刀で、異能が発現してしまい、施設に行かざるを得なくなってしまったせいで、鍛錬を諦めた際、本当の意味で自分「己」に打ち「克て」という言葉とともに譲り受けた。

刀身は普通の日本刀と変わらないが、特殊な金属で出来ているのか、なぜか刃が欠けることなく、また決して錆びることの無いという特徴がある。

 

 

 

 

特殊手甲 「魔嵩」

 

己克と違って、こちらは機関に入ってから手に入れた武具。

もとは研修の時に試作として配給された防御用の手甲をある程度攻撃も出来るように改良、防御用術式を違法ギリギリまで増幅改造した、一刀専用のカスタム仕様である。

形は手甲というよりは穴あきグローブで、手の甲に幾何学的な模様の入った金属板が当てられている。これにより、普通の手甲よりも手の自由が利き、様々な戦術を展開することが可能。

 

あとがき

 

コレは、序章を書く前になんとなくで設定した本作品の北郷一刀くんです。もしかしたら物語が進んでいく過程で、若干性格が変わったりすることもあると思いますが、それはこの設定を忘れているわけではなく、進んでいくうちに性格が変わっていくのです。忘れているわけではありません!!大事なことなので2回言わせていただきました。

 

・・・正直このままの性格で行くと明らかに暗い一刀くんになってしまうので、早々に明るくなっていただきたい所存です。それと、2話(?)書けたのでタイトルを変更させていただきます。自分でもつくづくタイトルのセンスがないなぁと思うのですが、全然思い浮かばないので、とりあえずこのタイトルで行きたいと思います。

 

長々しくなりましたが、この辺で締めたいと思います。文才がない私ですが、一人でも多くの人の目に留めていただけたらと思い、書いていきたいと思います。誤字・脱字の報告お待ちしています。また、「ここをこうした方がいい」などのアドバイスもいただけると、執筆の上で励みになります。

 

 

・・・なにぶん初心者なもので・・・これからもよろしくお願いいたします!!

 


 
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