ソフトウェアの追加だけで本体に改造なし取り付け水上機化出来る追加パーツを搭載したVF-1。
フロートは引き込み式で装着したまま通常の滑走路にも離着陸でき、メインフロートには機関砲を二門備えバトロイド時にはガンポットとしても使用できる。
運動性能は通常のVF-1より2割ほど落ちるが強化型エンジンを搭載したタイプなら1.5割程だとメーカーは言っている。
メーカーは水の多い辺境移民惑星向けに採用を狙っていたが統合軍には見向きもされなかった。
後年ある移民惑星にある地中海地方を再現したテーマパークでアクロバット飛行をして人気を博している。

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という妄想
古い模型誌のインタビューで河森監督が「欠番のVFで水上機を考えたけど、どこやったか忘れちゃった」て記事からヒントに作ってみました。
駄っ作機的なものを目指したのですが割と小綺麗にまとまってもっと英国面を出すには紅茶の摂取が足らないようです。