第２話

コマンド：今回予告から始める。

　　　　　「宇佐美真由実の召喚により、学校に戻ると、珍獣軍団の襲撃を受けていた。

　　　　　　美術部員たちは全員出撃しており、学校を守る戦力は、先生たちと、吉川とおにわとりだけだった・・・。

　　　　　　この戦力で、学校を守りきれるか？？」

野田ミキ：吉川っちだ！！

ナミコさん：おにわとりさまも戦力なのか？？？

　　　　　　・・・っていうか、美術部員とかがメインの戦力っていうのもどうなの？？

キョージュ：いや、問題ないだろう。

　　　　　　実際の戦力はわからないがな・・・。

コマンド：先生たちはＬＶ１０、吉川女史とおにわとり氏はＬＶ４だ。

野田ミキ：吉川っちとおにわとりはあたしたちより、ＬＶが１つ下？？

コマンド：ああ、巨大珍獣たちと戦った分、こっちの方が経験値が多いな。

トモカネ：兄貴たちはどのくらいなんだ？？

コマンド：ＬＶ７くらいか？　細かいところはまだ設定してないな。

キサラギ：今回のコネクションはどうなっているんですか？

コマンド：時間もそれほどたっていないし、ＰＣ間は前と同じでいい。

　　　　　第２話コネクションは、”宇佐美真由実”、もしくは、”宇佐美先生”だな。

　　　　　他のキャラクターにもコネクションは取れるが・・・

　　　　　このげーむは、コネクションはあまり重要ではないな。

野田ミキ：それは、ねたにしかならないってことかなー？？

コマンド：ねたというか、話を作る時のきっかけくらいにはなるかもな。

　　　　　オープニングを始める。

－－－オープニング０１－－－

コマンド：バス通りから、学校に戻ると、吉川女史とおにわとり氏がちわわ植物３０体と戦闘していた。

野田ミキ：『吉川っち、援護はいるかなー？』

吉川（コマンド）：『こっちは問題ないよ。』

おにわとり（コマンド）：『姐さんたちは、向こうのやつらをやってくだせい。』

キョージュ：『わかった。』

コマンド：周りを見てみると、校庭の方に、巨大珍獣３体が見える。

ナミコさん：おい！！巨大珍獣３体とか最初に気づくことだろ！！

　　　　　　とにかく、巨大珍獣の方に行ってみよう！

コマンド：巨大珍獣３体の方に行ってみると・・・

　　　　　外間先生、宇佐美先生、笹本先生が、巨大珍獣３体と投石珍獣２体と戦闘している。

キサラギ：『援護いりますか？』

宇佐美先生（コマンド）：『こっちはなんとかなると思う。きてくれたところ悪いんだけど・・・吉川さんたちとは反対側の珍獣の集団と戦ってもらえないかな？

』

笹本先生（コマンド）：『あっちはだれもいないからな。あっちを頼む。』

キョージュ：投石珍獣の戦闘力はどれくらいか？

コマンド：ＬＶ１０だな。この戦闘に参加すると、全部の経験値を１０で割ることになる。

　　　　　それに、この話の敗北条件は＜正門を突破される＞だ。

キョージュ：そうか。ノーマークがいると、突破されやすくなるわけだな。

ナミコさん：そうなると、あっちを引き受けないわけにはいかないよな。

トモカネ：『あっちの珍獣たちは、オレたちに任せとけ！』

外間先生（コマンド）：『そうか、引き受けてくれるか。』

宇佐美先生（コマンド）：『やってくれるのね！？狙撃する珍獣もいるみたいだから、気をつけてね。』

キョージュ：『狙撃手の排除が重要な目的となりそうだな・・・了解した。』

コマンド：任務を与える。［クエスト：学校を守る］だ。

－－－ミドル０１－－－

コマンド：反対側のバス通りに行くと・・・

　　　　　声のくさいねこ３体と、ちわわ植物８体と、ニタニタ棒人間がいる。

キサラギ：声のくさいねこ・・・ですか？？

コマンド：”声が”くさいんだ。口がくさいわけではないな。

野田ミキ：なら、耳栓すれば、くさくないねー！

コマンド：正解だ、ミキくん。最初から、耳栓を持っていたとかは、なしだ。

　　　　　耳栓は、この戦闘の後に購入判定するんだ。

キョージュ：了解。状況によって、ＭＰポーションを購入するか、耳栓を購入することになりそうだな。

トモカネ：じゃあ、戦闘開始だぜ！！

コマンド：その前に・・・今回から、一般珍獣・・・ようするに雑魚は、固定値を採用することにした。

野田ミキ：固定値？？

キョージュ：固定値とは・・・

　　　　　　命中や回避のサイコロを平均化した数字を設定することによって、戦闘の時間の短縮化をはかることだ。

コマンド：先に説明されたか・・・。

　　　　　ま、そういうことだ。

　　　　　ちわわ植物の命中と回避の固定値は１２と１２だ。

　　　　　声のくさいねこの回避は１１だ。

　　　　　声のくさいねこの命中というか、魔導は１２だ。

キサラギ：これより多い数値が出ないと当たらないということですか？

コマンド：うむ、そうなる。回避は同じでよけられるけどな。

　　　　　ま、やってみれば、わかる。

　　　　　配置はこんな感じだ。

　　　　　（図をかいてみせる。）

ナミコさん：正門まで５０ｍか・・・

　　　　　　けっこう離れているな・・・。

野田ミキ：伏兵とか、あるかもよ？

ナミコさん：ああー、例の狙撃手ってやつか！

野田ミキ：そうそう！！

コマンド：行動力は・・・

　　　　　ナミコさん・・・・・１２

　　　　　ニタニタ棒人間・・・１２

　　　　　野田ミキ・・・・・・１１

　　　　　友兼・・・・・・・・・９

　　　　　キョージュ・・・・・・９

　　　　　声のくさいねこ・・・・９

　　　　　キサラギ・・・・・・・８

　　　　　ちわわ植物・・・・・・５

ナミコさん：ニタニタ棒人間とあたしは同じ行動力か！？

キョージュ：声のくさいねこはキサラギ殿より、速いな。

コマンド：セットアッププロセスだ。

　　　　　やっておくことはあるか？

キサラギ：ノダちゃんに、イノセントヴォイスをかけます。

コマンド：ミキくんの攻撃力が＋３上がったな。

　　　　　ナミコくんのターンだ。

ナミコさん：マイナーはルーンメタル装備、メジャーは様子をみて、パスだ。

コマンド：ニタニタ棒人間のターンだな。

　　　　　マイナーでそっちのエンゲージに移動、メジャーで雅くんを攻撃！

　　　　　（ころころ）７。　７＋８＝１５

キョージュ：（ころころ）６。　６＋４＝１０　当たったな・・・。

コマンド：（ころころ。）２。　２＋１０＝１２　　殴の１２だ。

キョージュ：マジックシールドを使っておこう。　（ころ）５＋１＝６　

　　　　　　１ダメージ受けたか。

野田ミキ：あたしのターンか！　マイナーはパスして、メジャーでニタニタ棒人間を攻撃！

　　　　　（ころころ）１１！波乱万丈があるから、クリティカル！！

　　　　　（ころころ）６！　　６＋１０＋３＝１９　刺の１９！

コマンド：いくらかダメージを減らされたような気がしたが、少しダメージを与えた。

トモカネ：よーし、オレか！マイナーはパスで、メジャーでニタニタ棒人間を攻撃！

　　　　　（ころころ）８！　８＋８＝１６

コマンド：（ころころ）１１。　１１＋１０＝２１　かわせた！

トモカネ：斬り返ししとくか・・・

ナミコさん：いや、ここやり直しさせた方がいい！エルダーナレッジ！！

コマンド：やり直しか・・・（ころころ）７＋１０＝１７

　　　　　やり直ししても、かわせたな。

キョージュ：ここは、キサラギ殿とちわわ植物１体減らした方がよさそうだ。

　　　　　　マイナーはパスして、メジャーでちわわ植物Ａにアイスブリット。

　　　　　　（ころころ）６。　６＋９＝１５

コマンド：それはかわせない。

キョージュ：（ころころ）１１だ。

コマンド：ちわわ植物Ａは全滅したな。

キサラギ：私はどっちを狙いましょうか？

キョージュ：スナイピングでちわわ植物１体を狙った方がいい。

キサラギ：では、ちわわ植物Ｂを狙います。

　　　　　マイナーアクションでスナイピング、メジャーアクションでちわわ植物Ｂを攻撃します。

　　　　　（ころころ）７。　７＋８＝１５　　これ当たりですね？？

コマンド：当たりだな。１２以上だからな。

キサラギ：（ころ）４。　４＋４＋５＝１３　殴の１３

コマンド：ちわわ植物Ｂ１０体に弾丸が貫通して、戦闘不能にした。

コマンド：声のくさいねこＡ，Ｂ，Ｃのターンだな。

　　　　　それぞれ、ナミコくん、ミキくん、トモカネくんを狙う。

　　　　　固定値で魔導の１２だ。

ナミコさん：（ころころ）７。　７＋６＝１３　かわせた！

野田ミキ：抗魔は低いんだよねー・・・。（ころころ）８。　８＋５＝１３　かわしたー！

トモカネ：（ころころ）１１。　戦士の手でクリティカルだ！！

コマンド：全員かわしたか・・・。　ちわわ植物Ｃ，Ｄ，Ｅ、Ｆはそっちのエンゲージに接近。

　　　　　４体とも、メジャーでキサラギくんを攻撃。

キサラギ：（ころころ×４）１７、１５、１４、１７　全部かわせました！

コマンド：こっちも全部かわされたか・・。

　　　　　ちわわ植物Ｇ、Ｈは直進して、そっちのエンゲージから５ｍ離れた真横あたりに移動。

　　　　　２ターン目、セットアッププロセスからだな。

キサラギ：セットアッププロセスはパスします。

野田ミキ：ニタニタ棒人間にゾンビートラップ！！

　　　　　（ころ）４！

　　　　　ニタニタ棒人間は４遅くなって・・・８・・・キサラギちゃんと同じになった。

　　　　　ニタニタ棒人間・・・８

コマンド：ナミコくんからだな。

ナミコさん：マイナーで体崩し、メジャーでニタニタ棒人間を攻撃！

　　　　　　（ころころ）９　９＋９＝１８

コマンド：（ころころ）９　９＋１０＝１９　かわせたな。

ナミコさん：当てれば、狼狽だし・・・ここは当てたいな・・・ニタニタ棒人間にエルダーナレッジ！！

コマンド：（ころころ）３。　３では当てられるな・・・。

ナミコさん：（ころ）３　３＋２０＝２３　殴の２３＋狼狽だ！！

コマンド：殴の防御はないから、そのままくらうな・・・。

　　　　　狼狽で回避がー１０ではかわせない・・・！！

野田ミキ：あたしか！マイナーで乱撃、メジャーでニタニタ棒人間とちわわ植物４体を攻撃！！

　　　　　（ころころ）１０　１０＋８＝１８

コマンド：（ころころ）６　　・・・って、さいころだけではかわせぬ！

野田ミキ：（ころ）３。　３＋１０＋３　刺の１６！

コマンド：ちわわ植物は４０体は全滅だな。　ちわわ植物にはこうかはいまひとつだな。

トモカネ：オレだ！　マイナーはパス、メジャーでニタニタ棒人間を攻撃！

　　　　　（ころころ）７。

コマンド：狼狽だから、かわせぬ。

トモカネ：（ころ）６　　６＋１１＝１７　　斬の１７だ！

コマンド：それは弱点だ。　友兼女史、さいころ２つ分ダメージを追加してくれ。

トモカネ：そうか？（ころころ）９。　９＋１７＝２６　斬の２６！！

キョージュ：私か。　マイナーはパスで、メジャーはちわわ植物Ｇにダブルブリット。

　　　　　　（ころころ）１０　　１０＋９＝１９

　　　　　　（ころころころ）１７。　平均の１０でいいのだが・・・。

コマンド：ちわわ植物Ｇは戦闘不能になった。

キサラギ：マイナーアクションでスナイピング、メジャーアクションでちわわ植物Ｈを狙います。

　　　　　（ころころ）６。　　６＋８＝１４

　　　　　（ころ）２。　２＋５＋４＝１１　　殴の１１です。

コマンド：ちわわ植物Ｈは戦闘不能だな。

　　　　　声のくさいねこの３体の攻撃。

　　　　　それぞれ、ナミコくん、ミキくん、トモカネくんを攻撃！

ナミコさん：（ころころ）２！ファンブルかよ！！

野田ミキ：（ころころ）７。　７＋５＝１２　ぎりぎりだよー。

トモカネ：（ころころ）５　　５＋５＝１０　オレかわせねえー！！

コマンド：（ころ×２）１１、８　　ナミコくんは闇の１１、トモカネくんは闇の８ダメージだ。

　　　　　１ダメージでも受ければ、邪毒追加だ。

ナミコさん：ルーンメタルでも、闇は防御０だ！！

　　　　　　しかも、邪毒追加！！

トモカネ：闇なんか防御できねえって！！

コマンド：ニタニタ棒人間のターンか。マイナーで狼狽回復、メジャーでトモカネくんを攻撃！！

　　　　　（ころころ）７　７＋８＝１５

トモカネ：（ころころ）１１！！クリティカルだぜ！！

コマンド：かわされたか・・・。戦士の手は回避には適用されないはずだが・・・それでも１８だな。

　　　　　クリンナッププロセスだ。

　　　　　ナミコくんとトモカネくんは邪毒によるダメージを受けてもらう。

　　　　　（ころ×２）５、２。

　　　　　ナミコくんが５、トモカネくんが２ダメージだ。

ナミコさん：地味にくるな・・・。

野田ミキ：きっと、匂いがしみこんでくるんだねー？

ナミコさん：やなこと、いうなよ！

コマンド：３ターン目、セットアッププロセスからだ。

野田ミキ：ゾンビートラップやっとく？

ナミコさん：やっといてくれ。声のくさいねこを早くやらないとダメージがたまってくるからな・・・。

野田ミキ：了解！！ニタニタ棒人間に、ゾンビートラップ！！

　　　　　（ころ）４！　　ニタニタ棒人間の行動力が８になったよー！

ナミコさん：ナイス！ノダ！！　・・・で、あたしか。

　　　　　　マイナーで体崩し、メジャーでニタニタ棒人間を攻撃！

　　　　　　（ころころ）４　　４＋９＝１３　　はずしたか・・・？

コマンド：（ころころ）１０　　１０＋１０＝２０　軽くよけた。

野田ミキ：うーん・・・狼狽は入れたかったよー・・・。

　　　　　マイナーはパスで、メジャーで、ニタニタ棒人間を攻撃！

　　　　　（ころころ）５　　５＋８＝１３　ナミコさんと同じ数値か・・・。

コマンド：（ころころ）８。　８＋１０＝１８　　当たらないな。

トモカネ：オレか。　マイナーパスで、メジャーでニタニタ棒人間を攻撃！！

　　　　　（ころころ）４　　４＋８＝１２　　さっきから、オレらのさいころが悪ぃな！

コマンド：（ころころ）足して２０。　　狼狽がなければ、どうということはないな。

キョージュ：マイナーはパスして、メジャーでダブルブリットだ。

　　　　　　（ころころ）８。　　８＋９＝１７

コマンド：（ころころ）４。　　４＋１０＝１４　　食らったな。

キョージュ：（ころころころ）１０だ。

コマンド：ダメージがたまってきたな・・・。

　　　　　声のくさいねこの３体のターンだな。

　　　　　それぞれ、ミキくん、大道女史、キサラギくんを攻撃！

ノダミキ：（ころころ）５　　５＋５＝１０　今度はかわせなかったよー・・・。

キョージュ：（ころころ）１１　　１１＋７＝１８　楽にかわせたな。

キサラギ：（ころころ）８　　８＋８＝１６　問題なくかわせました！

コマンド：（ころ）９　　闇の９ダメージ＋邪毒だ。

ノダミキ：このあと、ニタニタ棒人間の攻撃あるけど・・・活劇！！

　　　　　（ころ）４　　　５ダメージに減らしたよー・・・。

キサラギ：ＭＰに余裕がないので・・・

　　　　　マイナーアクションでハイＭＰポーションを使って・・・

　　　　　メジャーアクションはニタニタ棒人間を攻撃します。

　　　　　（ころころころ）ＭＰ１２回復しました。

　　　　　（ころころ）７　　７＋８＝１５

コマンド：（ころころ）５　　５＋１０＝１５　　防御側有利の法則でかわした！

　　　　　ニタニタ棒人間のターンだな。

　　　　　マイナーでフェイドアウェイ！　このエンゲージから脱出。

　　　　　メジャーはパスだ。

トモカネ：逃げるのかー！？？

コマンド：逃げる！！

キョージュ：ＨＰの残りが少ないらしいな。

　　　　　　２ｍ移動しただけから、次のナミコ殿の攻撃を当てれば、倒せるかもしれないな。

ナミコさん：あたしか！？あたしのターンだな！

コマンド：その前に、邪毒のダメージを受けてくれ。

野田ミキ：邪毒をなかったことにしようとしたのにーーー！！

コマンド：残念ながら、覚えている。

ナミコさん：（ころ）３

野田ミキ：（ころ）４

トモカネ：（ころ）３

コマンド：４ターン目のセットアッププロセスだ。

野田ミキ：ゾンビートラップ使いたいところだけど・・・

　　　　　・・・ＭＰが残り少ないよー・・・。

キョージュ：まだミドルの１だから、これ以上減るのは避けたいな・・・。

ナミコさん：・・・とはいえ、あたしが当てないことにはな・・・。

　　　　　　マイナーでニタニタ棒人間に接近、メジャーでニタニタ棒人間を攻撃！

　　　　　　（ころころ）７か・・・微妙だな。　７＋９＝１６

コマンド：（ころころ）４。　　４＋１０＝１４　　

　　　　　いや、＜マリーシ＞を使って、防御をクリティカルにして、退場させてもらう！

キョージュ：＜オーディン＞で＜マリーシ＞をかき消す。

　　　　　　ここで使うのは早い気がするが・・・次の戦闘で増援としてこられると、負ける可能性が高い。

コマンド：ここで使ってきたか・・・

　　　　　残りＨＰは１６で、野崎女史の最低攻撃力２０だ・・・ニタニタ棒人間は戦闘不能になったな。

　　　　　次は、野田女史か。

野田ミキ：マイナーで、声のくさいねこＣに接近して、メジャーで攻撃！

　　　　　（ころころ）クリティカル！！

　　　　　（ころころ）９！　　９＋１０＋３＝１９　　刺の２２！

コマンド：ニタニタ棒人間とは逆に刺の防御力はないな。

　　　　　声のくさいねこＣは死にかけだな。

トモカネ：なら、オレは、マイナーで声のくさいねこＡは接近だ。　そして、メジャーで攻撃！

　　　　　（ころころ）１０！　戦士の手と戦士の眼でクリティカルだ！！

　　　　　（ころころ）４かよ・・・。　　猛攻も足すぜ！！

　　　　　（ころ）４　　４＋１１＋４＝１９　　斬の１９だ！

コマンド：声のくさいねこＡもＨＰ半分切ったな。

キョージュ：マイナーで、ハイＭＰポーションを使って、メジャーで声のくさいねこＣにアイスブリット！！

　　　　　　（ころころころ）ＭＰが１１回復したな。

　　　　　　（ころころ）１７、当たりだ。

　　　　　　（ころころ）６。　　氷の６だ。

コマンド：声のくさいねこＣはぎりぎり戦闘不能になった

　　　　　声のくさいねこＡはトモカネくんに反撃。

　　　　　Ｂはミキくんに攻撃だ。

トモカネ：（ころころ）６！？　ぎりぎりくらった！！

野田ミキ；（ころころ）９！！かわせたー！！

コマンド：（ころ）２・・・闇の７だ。

キサラギ：Ａに追撃したいところですけど・・・トモカネさんの回復ですね。

　　　　　メジャーアクションで魂の声援。

　　　　　（ころころ）９。　　９＋６＝１５　トモカネさんのＨＰ１５回復させました。

コマンド：クリンナッププロセスだ。邪毒ダメージのターンだ！

ナミコさん：（ころ）５

野田ミキ：（ころ）５

トモカネ：（ころ）２

ナミコさん：マイナーで声のくさいねこＢに接近！　メジャーで攻撃！

　　　　　　（ころころ）７。　　７＋９＝１６

　　　　　　（ころころ）２。　　２＋２０＝２２　殴の２２だ！

コマンド：殴の防御力はあるから、半分を切ったくらいだな。

野田ミキ：マイナーで声のくさいねこＢに接近！　メジャーで攻撃！

　　　　　（ころころ）１０　　当たったー。

　　　　　（ころ）４　　４＋１０＋３＝１７　　刺の１７－！！

コマンド：巨大な絵筆が声のくさいねこＢを貫通して、戦闘不能にした。

トモカネ：メジャーで声のくさいねこＡに反撃だ！

　　　　　（ころころ）８　８＋８＝１６

　　　　　（ころ）１。　　１＋１１＝１２　　斬の１２

コマンド：それには耐え切ったな。

キョージュ：マイナーはパスして、メジャーで声のくさいねこＡにアイスブリット！！

　　　　　　（ころころ）７＋９＝１６　当たりだ。

　　　　　　（ころころ）１０。　氷の１０。

コマンド：声のくさいねこＡは戦闘不能になった。

　　　　　戦闘終了だ。

キョージュ：保健室で、耳栓とＭＰポーションを購入したい。

コマンド：了解。　次は保健室で休憩のシーンだな。

－－－ミドル０２－－－

コマンド：保健室で休憩のシーンだ。

　　　　　購入判定とＨＰとＭＰを１Ｄ６回復できる。

ナミコさん：回復しとこう・・・

　　　　　　（ころ×２）ＨＰが５、ＭＰが２回復したな。

野田ミキ：こっちはどうかなー？

　　　　　（ころ×２）ＨＰが１、ＭＰが４かー・・・ＨＰ１回復は少ないよー・・・。

キョージュ：足りない分は、回復アイテムと回復魔法を使うが？

　　　　　　（ころ×２）こちらはＨＰ１、ＭＰ６回復だな。

トモカネ：（ころ×２）オレはＨＰ５、ＭＰ１回復だ！

キサラギ：（ころ×２）私はＨＰ２回復とＭＰ４回復です。

　　　　　ＨＰとＭＰが完全回復しました！

　　　　　・・・って、私はハイＭＰポーションで回復したばかりでした！！

キョージュ：そんなものだろう。

　　　　　　ノダ殿とナミコ殿のＨＰを回復させた方がよさそうだ。

　　　　　　私はナミコ殿に・・・

　　　　　　マイナーでフィニースジーニアスでＭＰポーション、メジャーでヒール。

　　　　　　（ころ）ＭＰ２回復で・・・

　　　　　　（ころころ）ＨＰ８回復だ。

キサラギ：私はノダちゃんに魂の声援をかけます。

　　　　　（ころころ）ＨＰ１０回復しました。

キョージュ：購入判定をやっておこう。

　　　　　　耳栓は購入難易度はいくつだ？

コマンド：１０だ。

キョージュ：私が２つ購入することも可能だったな？

コマンド：可能だ。その場合は購入難易度２０で２つ購入できるな。

キョージュ：了解。

　　　　　　２つに挑戦してみよう。

　　　　　　（ころころ）７＋４＝１１　

　　　　　　財産ポイントをつぎこんでも、２つはだめたったか・・・。

ナミコさん：１０ならなんとかなりそうだな。

　　　　　　（ころころ）１０！！　さいころだけで購入できた！！

ノダミキ：（ころころ）５。　５＋４＝９　

　　　　　１足りないよー！

ナミコさん：財産ポイント使え！！

ノダミキ：おっけー！　財産ポイント１つぎこんで、ぎりぎり購入ー！

トモカネ：（ころころ）８。８＋４＝１２

　　　　　　購入できたぜ！

キサラギ：（ころころ）９　９＋４＝１３

　　　　　　私も購入できました！

コマンド：全員購入できたか。

　　　　　効果は、”音波による邪毒を無効化”だ。

トモカネ：ん？？ダメージは防げねえのか？？

コマンド：そこまでいくと、購入難易度が高くなって、購入できなくなるな。

キサラギ：他の人たちはどうなったんですか？

コマンド：おにわとり氏と吉川女史は他の場所に移動して、戦闘中だ。

　　　　　先生たちの方は、増援がきて、戦闘が続いているな。

どっかーーーーーーんっ！！！

ナミコさん：なにが起きた？？？

コマンド：どこからかの砲撃により、となりの大学に鉄球のようなものが直撃して、破壊されていた。

トモカネ：例の狙撃手か！？？

ナミコさん：狙撃手っていうより、砲撃手だろ！！

野田ミキ：じゃあ、砲戦珍獣だねー！

キサラギ：とりあえず、砲撃された現場・・・大学に行ってみませんか？

キョージュ：行こう。ロケーションを使えば、どこからの砲撃かわかるな。

コマンド：このシーンは終了だな。

－－－ミドル０３－－－

コマンド：大学の砲撃されて、破壊された現場まで来た。

キョージュ：鉄球を調べる。

コマンド：この世界のものではないらしく、材質はわからないが、鉄球に見えるな。

キョージュ：ロケーションを使う。

コマンド：目標値は１２だ。

キョージュ：（ころころ）６。　６＋９＝１５。

コマンド：１５でわかることは・・・・

　　　　　方向は今まで、このパーティが戦っていた方向。

　　　　　距離はここから、１００ｍくらい先。

キョージュ：わかった。

野田ミキ：この鉄球のようなもの持って行って、いい？

コマンド：構わないぞ。

　　　　　性能は・・・

　　　　　必要体力：１２　　命中：－１　　攻撃力：殴＋１Ｄ６　　射程：１０ｍ　　片手　　常備化ポイント：１０

野田ミキ：了解！　片手で投げられるんだね？

コマンド：見かけよりも軽いな。　攻撃力は不安定ではあるがな・・・。

トモカネ：砲戦珍獣つぶしに行こうぜ！

ナミコさん：そうだな、行くか。

コマンド：このシーンは終わりだな。

　　　　　任務を与える。［クエスト：狙撃手を倒す］だ。

－－－クライマックス０１－－－

コマンド：砲撃された方向に行ってみると・・・

　　　　　一直線状に、３体の声のくさいねこがいる。

野田ミキ：他にはー？

コマンド：砲戦珍獣がどこかに伏兵しているな。

ナミコさん：名前、砲戦珍獣でいいのか？？

コマンド：珍獣の名前は正式名称が人間には発音できないから、問題ない。

キョージュ：了解。砲戦珍獣は一直線上の先にいると思った方がいいな。

　　　　　　声のくさいねこの距離の間隔はどのくらいだ？

コマンド：１５ｍごとにいるな。

　　　　　この戦闘のルールとして、砲戦珍獣を発見するまで、砲戦珍獣に対して、加護、技などを使うことができないな。

トモカネ：見えねえと、反撃もできないのかよ！？

コマンド：そうなるな。

　　　　　では、戦闘開始だ。

　　　　　セットアッププロセスからだ。

キョージュ：セットアップの前に、戦術を決めておこう。

　　　　　　トモカネ殿は声のくさいねこをよけて、一直線に進んで、砲戦珍獣を探してほしい。

　　　　　　ノダ殿は２体目の声のくさいねこＢを狙ってほしい。

　　　　　　ナミコ殿とキサラギ殿と私で１体目から順番に倒す。

　　　　　　こんな感じでどうだろうか？

ナミコさん：そうだな、トモカネは乗り物があるから、先に進んだ方がいいよな。

野田ミキ：声のくさいねこは刺しに弱いみたいだから、キョージュの戦法でいいと思うよー。

トモカネ：オレは声のくさいねこをよけて、突っ込めばいいんだな？

キョージュ：そういうことだ。

キサラギ：私とキョージュさんは止めを刺していけば、いいんですね？？

キョージュ：そうなるな。

キサラギ：了解！

コマンド：セットアップいいか？

　　　　　こっちはセットアップはないな。

トモカネ：オレはスクランブルでヤマガ・アルシィ１１００に乗るぜ。

キサラギ：ノダちゃんにイノセントヴォイスをかけます。

コマンド：野崎女史のターンからだ。

ナミコさん：砲戦珍獣の行動力はなんぼだ？

コマンド：発見した時にわかるな。見えない間は、ターンの一番最後に狙撃というか、砲撃する。

ナミコさん：了解。あたしからでいいんだな？

　　　　　　マイナーで、声のくさいねこＡのところまで移動、メジャーで攻撃！

　　　　　　（ころころ）９　　９＋９＝１８　当たりだ！

　　　　　　（ころ）３。　　３＋２０＝２３　　殴の２３だ。

コマンド：ルーンの拳が、声のくさいねこにつっこみを入れる。

野田ミキ：あたしは・・・

　　　　　マイナーとメジャーの両方を使って、声のくさいねこＢのところに移動！！

トモカネ：オレはマイナーとメジャーの両方で、声のくさいねこをよけて、乗り物移動！！

キョージュ：マイナーはパスして、メジャーでキサラギ殿のエンチャントブレード（氷）。

キサラギ：了解！これで私が止めを刺すんですね？

　　　　　マイナーアクションはパスして、メジャーアクションは声のくさいねこＡを攻撃します。

　　　　　（ころころ）５です。　　５＋８＝１３　当たりですね！

　　　　　（ころ）２。　　２＋５＝７　　氷の７です。

コマンド：氷の弾丸が声のくさいねこＡを貫通して、戦闘不能にした。

　　　　　声のくさいねこＢはミキくん、Ｃはトモカネくんをくさい声で攻撃！！

野田ミキ：（ころころ）１０　　１０＋５＝１５　よけたー！！

トモカネ：（ころころ）６　　　６＋５＝１１　　ぎりぎり当たっちまった・・・。

コマンド：（ころ）３　３＋５＝８　闇の８と・・・邪毒は無効化させたな。

トモカネ：ダメージは受けるのかーーー！！

ナミコさん：毒受けないだけいいだろ！！

　　　　　　第一波の戦闘は、毒のダメージがけっこうたまったんだぞ！！

トモカネ：・・・そうだな・・・あれはきつかった。

コマンド：砲戦珍獣の狙撃！

　　　　　ナミコくんに狙撃！

　　　　　（ころころ）７。　　７＋８＝１５

ナミコさん：（ころころ）７＋８＝１５　　ぎりぎりでよけた！！

コマンド：２ターン目セットアッププロセスからだ。

キサラギ：今回はパスしておきます。

ナミコさん：あたしか。　マイナーで声のくさいねこＢのところに移動、メジャーで攻撃！

　　　　　　（ころころ）５。　　５＋９＝１４　当たりだ！

　　　　　　（ころ）２。　殴の２２だ！

野田ミキ：あたしが止めさしとくね。

　　　　　メジャーで攻撃！

　　　　　（ころころ）ファンブルーーー！！！

ナミコさん：そこでファンブルかよーーー！！

キサラギ：えーーー？？？

トモカネ：オレはこのまま突っ込むぜ。　マイナーとメジャーで合計４５ｍ移動だ！

コマンド：８０ｍくらいのところに、砲戦珍獣を発見した。

トモカネ：よっし！！発見したぜ！！

　　　　　・・・って、オレ１０ｍ離れてんじゃん！！！

ナミコさん：ま、いい！

　　　　　　砲撃されても、反撃の加護での反撃ができるからな。

キョージュ：マイナーで１３ｍを移動して、メジャーで声のくさいねこＢにアイスブリット。

　　　　　　（ころころ）６。　　６＋９＝１５

　　　　　　（ころころ）氷の７だ。

コマンド：７か・・・ぎりぎり耐えたな。

　　　　　声のくさいねこＢは雅くんに反撃。

　　　　　声のくさいねこＣはミキくんに攻撃。

キョージュ：（ころころ）８。　　８＋７＝１５　かわせたな。

ノダミキ：（ころころ）１０。　　１０＋５＝１５　かわせたよー。

キサラギ：マイナーアクションで１２ｍ移動して、メジャーアクションで声のくさいねこＢを攻撃します。

　　　　　（ころころ）１０。　　１０＋８＝１８　当たりました。

　　　　　（ころ）１。　　氷の６です。

コマンド：声のくさいねこＢは戦闘不能になったな。

　　　　　砲戦珍獣はキサラギくんに鉄球のようなものを飛ばす。

　　　　　（ころころ）８　　８＋８＝１６

キサラギ：（ころころ）１０　１０＋７＝１７　　かわせました。

コマンド：砲戦珍獣は＜フレイヤ＞を使って・・・

　　　　　さらに、ナミコくんに鉄球のようなものを飛ばす。

　　　　　命中はクリティカルだ！

　　　　　（ころころころころ）１１。　　１１＋１０＝２１

　　　　　さらに、＜ヘル＞で追撃をかける！

　　　　　（ころころころころ）１０。　　１０＋２１＝３１　　神の３１だ！

ナミコさん：＜タケミカヅチ＞で返す！

　　　　　　ＨＰ満タンにしてなかったから、戦闘不能になったよ・・・。

　　　　　　ブレイクだ！！

ノダミキ：立ち上がる農民だー！！

ナミコさん：あたしは農民じゃないっ！！

　　　　　　・・・でも、そういう感じだよな・・・。

コマンド：３ターン目のセットアッププロセスだ。

　　　　　トモカネさんに援護したいところですけど・・・届きませんね・・・。

ナミコさん：マイナーで声のくさいねこＣに接近、メジャーで攻撃！

　　　　　　（ころころ）クリティカル！

　　　　　　（ころころ）４。　殴の２４・・・クリティカルの割りに微妙だ。

コマンド：それでは倒せないな。

ノダミキ：マイナーで声のくさいねこＣとナミコさんのところに移動、メジャーで攻撃！

　　　　　（ころころ）８　　今度は当たったー！

コマンド：刺の防御力はないし、それで戦闘不能だな。

トモカネ：マイナーで砲戦珍獣のところにいって、メジャーで攻撃！

　　　　　（ころころ）７。　　７＋８＝１５

コマンド：（ころころ）８。　　８＋４＝１２・・・くらったか。

トモカネ：（ころ）　２。

　　　　　さらに猛攻とトールだ！！

　　　　　（ころ×１１）４２だ。　　２＋４２＋１１＝５５　　神の５５だっー！！

キョージュ：マイナーとメジャーを両方使って、２６ｍ移動だ。

キサラギ：私も両方を使って、２４ｍ移動します。

コマンド：砲戦珍獣は雅くんに、鉄球のようなもので攻撃！

　　　　　（ころころ）５。　　５＋８＝１３

キョージュ：（ころころ）１０　　１０＋４＝１３　　かわせたな。

コマンド：４ターン目のセットアッププロセスだ。

キサラギ：トモカネさんには届きませんので・・・

　　　　　ナミコさんにイノセントヴォイスを使います。

ナミコさん：よしっ！

　　　　　　マイナーとメジャーで、砲戦珍獣とトモカネのところに移動！！

　　　　　　・・・って、１ｍ足りねえ！！！

野田ミキ：あたしもマイナーとメジャーで、砲戦珍獣とトモカネのところに移動！

　　　　　・・・って、あたしも１ｍ足りないよー！！

ナミコさん：繰り返しねたとかいらないから！

トモカネ：このまま、オレが決めちまうか！？

　　　　　マイナーはパスで、メジャーで砲戦珍獣を攻撃だ！

　　　　　（ころころ）８　　８＋８＝１６

コマンド：クリティカルのみでかわせるのか・・・

　　　　　（ころころ）７。　　くらったな。

トモカネ：猛攻とトールも足しとくぜ！

　　　　　（ころ×１２）３８だ。　　３８＋１１＝４９　　神の４９だ！！

キョージュ：マイナーとメジャーの両方で、２６ｍ移動する。

キサラギ：同じく、両方使って、移動します。

　　　　　距離２０ｍ！！

　　　　　・・・ぎりぎり援護が届きません・・・。

コマンド：そうか、なら、キサラギくんに鉄球のようなもので攻撃。

キサラギ：なぜ、私ですか？？

コマンド：近すぎると、攻撃できないからだ。

　　　　　同じエンゲージに攻撃する技が範囲攻撃というのもある。

　　　　　（ころころ）ファンブル！！！

ナミコさん：ぉぃぉぃ！　・・・って、ノダといい、なんでそういうタイミングで外すか？？

ノダミキ：いや～、それほどでもないよ。

ナミコさん：ほめたわけじゃないって！

キョージュ：いや、こういうタイミングで外すのも、才能があって、いいことだと思う。

コマンド：（にぱ～☆）

キサラギ：助かりましたー・・・。

コマンド：・・・って、５ターン目のセットアッププロセスだ。

キサラギ：援護がぎりぎり届かないので、パスします。

ナミコさん：あたしのターンか。

　　　　　　マイナーで砲戦珍獣に接近、メジャーで攻撃！

　　　　　　（ころころ）クリティカルだ！

　　　　　　トールも追加しとくよ！

　　　　　　（ころ×１２）５４！　　５４＋２０＝７４　　神の７４だ！

コマンド：ナミコくんの強烈なつっこみで、砲戦珍獣は戦闘不能になった。

　　　　　次はエンディングだ。

－－－エンディング０１－－－

コマンド：正門のはにわ像の前まで戻ってくると・・・

　　　　　吉川女史とおにわとり氏と先生３人がいた。

トモカネ：『砲戦珍獣はオレたちが倒してきたぜ！』

宇佐美先生（コマンド）：『砲戦珍獣？？？』

笹本先生（コマンド）：『例の狙撃手珍獣のことだろ？』

ノダミキ：『あれは、狙撃珍獣というよりも、砲戦珍獣って感じだったよー！飛ばしてきてたの、鉄球だったしー！』

外間先生（コマンド）：『大学の破壊のされ方は、狙撃って感じじゃなかったな・・・。』

宇佐美先生（コマンド）：『そっか、任務終了おつかれさま！』

吉川（コマンド）：『おつかれ！』

おにわとり（コマンド）：『おつかれっす！姐さん方。』

キョージュ：『そちらには、鉄球は飛んでこなかったか？』

おにわとり（コマンド）：『こちらには飛んで来てませんぜ。』

外間先生（コマンド）：『こっちにもきてないな。戦いやすかった。』

笹本先生（コマンド）：『戦闘が終わったところ悪いが・・・

　　　　　　　　　　　　おまえたちには、本来頼むはずの任務があったな・・・。』

宇佐美先生（コマンド）：『あ、忘れてました！！　あなたたちにやってもらいたい任務がありました！！』

キョージュ：『うむ。学校への襲撃は、私たちがここにくる間のことのようだった。』

ノダミキ：『休みなしー！？？』

笹本先生（コマンド）：『このゲーム的に、次の話になれば、完全回復して、加護回数も復活する。』

ナミコさん：そうだな。

　　　　　　・・・・って、キャラクター的にはやばいだろ！！

キョージュ：それでも、クエスターだから、問題ないだろう。

　　　　　　『笹本先生、その任務を受けよう。』

笹本先生（コマンド）：『やってくれるのね！！じゃあ、任務を説明するわね！！』

コマンド：・・・って、ところで、第２話は終了だ。

　　　　　－－－第２話　学校防衛戦　　完－－－

－－－－－

コマンド：経験値１人あたり１６を分配する。

　　　　　今、成長させておくか？

－－－－少女成長中－－－－

ナミコさん：あたしは・・・

　　　　　　エルダーを２に上げて、ファーディフェンスを覚えた。

　　　　　　少し離れても、身代わり防御できるな。

　　　　　　あと、経験値１を使って、耳栓を常備化しとくわ。

野田ミキ：あたしはスカウトを３に上げて・・・

　　　　　死点撃ちを覚えたよー！

　　　　　クリティカルの威力を上げとくよー！

　　　　　あと、経験値１使って、鉄球のようなものを常備化しとくねー。

ナミコさん：耳栓じゃないのか？？？

トモカネ：オレは、チェイサーを２に上げるぜ。

　　　　　ウィリーを覚えた！

　　　　　経験値１使って、耳栓を常備化な！

キョージュ：前回、ハイＭＰポーションを常備化したから・・・

　　　　　　私はレベルが上がらないな。

　　　　　　耳栓は常備化しておこう。

キサラギ：私も前回、ハイＭＰポーションを常備化したので・・・

　　　　　レベルは上がりません・・・。

　　　　　耳栓を常備化しておきますね。

コマンド：今回はこれで終了だ。