君の夢
キーンコーンカーンコーン・・・・
「おーい・・・。そろそろ起きろ~。」
んっ・・・く~ぅぅぅ・・・!!!
はぁ。
誰だ・・・?俺の眠りを妨げるの・・ぐわぁっ!
俺の頭上から国語辞典が降ってきたぞ!?
俺「いってぇな!」
シュン「起きろって言ったらすぐ起きればいいだろう?」
はぁ・・・。
今俺をたたき起こした男、シュン(本名は不明、ていうか禁則事項です!)は俺の親友、
いや友達・・・下僕でいいか。
あぁ、話がそれたがこいつは毎回俺が授業中寝てると、
たたき起こしてくれるありがた迷惑なやつだ。
シュン「何ボーっとしてんだ?」
・・・俺がせっかく読者諸君にお前のことを説明してやっている途中だというのに。
そんなことを思っていると、シュンがまた話しかけてきた。
シュン「おい・・・。」
考え中だというに!
俺「なんだよ!」
シュン「いや。お前、当てられてるぞ?」
はっ!
気づいてクラスを見回すと全員くすくすと笑っていた。
シュン「馬鹿だろ・・・お前。」
俺「ばっ、馬鹿じゃねぇ!!!」
~~~っ!痛い!
みんなの視線が痛いよぉっ!
廊下たたされました。
てかでだしからこんなでダイジョブかよ!?
え!?もう終わり!?
ちょ・・・ま
カン!
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今書いている、world-heartとは違い、
バトルなどはありません。
何気ない日常を書いてみたいと思います。
一応一話完結です。
評判がよければ連載させるつもりですので
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