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桐野夏生の小説『OUT』を原作とする『OUT〜妻たちの犯罪〜』OUT妻たちの犯罪のドラマ動画 のOUT ep01からOUT ep07までをYou Tubeで視聴したた感想・・・。について

H@さん

桐野夏生の小説『OUT』を原作とする『OUT〜妻たちの犯罪〜』OUT妻たちの犯罪のドラマ動画のOUT ep01からOUT ep07までをYou Tubeで視聴したた感想・・・。について書きました。

文章訓練中です。><!

2020-02-03 23:21:29 投稿 / 全1ページ    総閲覧数:361   閲覧ユーザー数:361

桐野夏生の小説『OUT』を原作とする『OUT〜妻たちの犯罪〜』OUT妻たちの犯罪のドラマ動画のOUT ep01からOUT ep07までをYou Tubeで視聴したた感想・・・。について書きます。

 

桐野夏生の小説『OUT』を原作とする『OUT〜妻たちの犯罪〜』OUT妻たちの犯罪のドラマ動画のOUT ep01からOUT ep07までをYou Tubeで視聴したた感想を書きます。(ドラマは全部でOUT ep11まであります。)

 

ギャンブル狂の夫を殺した女性が突然現れてそこからドンドンとスピーディーにドラマが発展して行き、とってもスリルがありまたサスペンス感も溢れていて、なおかつ実に楽しくてリズム感がある内容のお話だと思いました。

 

そしてやっぱ連載物のドラマだから結果が早く出ると、ドラマも終わっちゃうからだと思うんですが、その殺人事件の犯人の女性は中々疑われもせず捕まる事も無く関係の無い他の人達ばかりがいつも疑われて、なんだかなあぁあ~~!というような流れでずっとドラマが進行して行く内容です。

 

今回活用したYou Tubeの動画だと、このドラマの動画は、OUT ep07まで見た段階でまだ何一つ事件が解決していない状況でした。

 

ただ何となくいつも「いつ捕まっちゃうだろう・・・すごいハラハラドキドキ!」という感じで時間が悪戯に流れている感じがとてもしました。

 

そして、一つ疑問点をこのドラマでとても強く感じた部分がありました。それは田中美佐子さん扮するおそらくこのドラマの主人公だと思う、香取雅子が、同じドラマの共演者のドラマの中で団地暮らしだけどちょっと派手好きな、城之内邦子という女性に対して、「あんたが何でも話すからいけないのよ!」と文句を言っていたシーンでした。

 

でも自分は、思うんですが、最初からその人は、――リアルモデルがいた場合――何でも話す人だった訳じゃ無いと思うんですよ。

 

リアルモデルがある人物の"運び屋"としてずっと前から狙われていた場合、自分でその役割をするのが面倒だったり何かの売り上げとかそういう関係で運んでもらいたい人物がある場所から移動したり出て来る際に入れ替わりでそのある場所に行かせようと勝手に無断で何年も前から何人かで組んで計画しているから(幼馴染だとか過去に何処かで何かの縁で知り合ったとか、何処かで知り合い一目惚れしてあちこちに指名イメージ商品や作品が散乱しているから、その後もそれを沢山購入して何度も遭遇してしまったから忘れられないなどでいつまでも他人に迷惑をかけながら何度も付き合いたがっていると思います)しつこくリアルでその計画が起きた時点から、狙われている人からしたら多分、とっくに縁が切れている人物なのに運ぶ際は、自分等はどうしても嫌なんだと思いますよ。あれほど最初は死ぬほど欲しがっていたけど徐々に接近して行ってその本性とか日頃の言動とか周囲の動きを見て、すごく大変で疲れると思ったし、その人がある場所から違う場所に移動したい(あるいはさせたい)時は自分はもう絶対に動きたくない・・・という自分達の計画と都合だけで勝手に決めて、コロコロとその時の状況で言動が変わっている、とてもある意味ずぅずぅしい、みたいな・・・・。

 

――「その終わり方は絶対に気に入らない!」などと完全に忘れ去る事をいつも絶対に許していなかったと思うんです――常にその件で――誰かをある時期が来たらある場所からある場所に運ぶ際は、絶対にまたあいつにやらせたい・・・みたいな陰謀計画の気配が濃厚だと思うのです――そして、多分、いつもその件で、裏で何人かの仲間で組んで、どこかで遭遇したり話す機会がある度、その件で心理攻撃を繰り返していました――そしてその思いや考えはいつもいつも自分等の都合中心に基づいてだったと思うんです――

 

言っている意味がよく分からなかったらすみません。つまり、そんなことだったら、そうなるかもしれなかったんだから最初から、とっくに縁が切れている人の話をずっと特定の個人に向けてしつこくカマかけしたり、責任転嫁みたいな対応を最初からしなければ良かったと思うのです、なのでもっと分かりやすくズバリと言うと、初めからどんな状況に陥ったとしても一度も強制拷問自白なんかしないで、自分がその人を気に入っているのだったら自分でその人の移動を手伝えば良い訳だと思うのです。なのに、何かとこう、作品能力などをフルに利用して、結局色々見えて来て最初と違ってすごく嫌になると何でも人のせいにして人に当たり散らし全てを責任転嫁して行く対応と言うのはすごい最低な行為じゃないかと思うのです。

 

なので、最初から意味も無く人に絡まない、意味も無く人の知り合いに異常な興味を持たない、いつまでも

その人物と問題の人を絡ませようとしない、自分でとことん関わってみて難しいとか無理だと思ったらきちんとスッパリ縁を切り、人のせいにいつまでもしたりそういう表現を作品を用いて繰り返さない方が絶対に良いと思うと言う事です。

 

※このドラマの中に出て来る、雅子の弁当工場に勤める日系ブラジル人の青年のように本当に好きだったらきちんと自分で積極的に出て告白すれば良いと思うんです。それがどうしても出来ないとしたら既に決まった相手がいるか、(決まった相手がいるからすぐ傍までは別の人に運ばせないとアリバイを借りて会えないからでしょう、誰かのせいにしていないと会いづらい関係なのかもですよね、だから堂々と会うのは怖いのでしょう)最初からしつこく勧めている人物を陥れるために行け!行け!と言っているだけだからと思うのです。その他にはそういう行動を取るのはどうしてもプライドが許せないからだと思うんですよね。さらに誰かに呪われるかも・・・怖いとか思うんだったら最初からその人の事はもう諦めた方が良いと思いますよ。運び屋に選ばれている人も呪われたらマジ怖いんだから人に迷惑をかけては行けないと思うのです。また、呪う必要性も本当はまったく無いと思っているのだったらそういう風に感じるような台詞とか文章体を記事とか、宣伝で使用しないべきだと思うんですよね。そう言う事年中しておきながら運ぶのを手伝ってくれ!というのは絶対に断られますよ。やっぱ呪われるかもしれないのに安易にそんな物、運べないでしょう。・・・そして、そうなのに呪うような事をすぐ書くのはやはり最初から運ばせ終わったら用なしで自分が付き合いたかったり自分の作品とか高級品のお客にすぐ回すつもりだからだと思うのです。

 

――また結局、最初から人に物を頼む態度じゃ無くて最初から脅し越しで実に下らないと思いました。自分で運ぶしかないと思いますよ、このドラマのストーリー展開上、運んであげたいと思わせるような説得力をまったく感じさせていないからそう思うのです――もち後で原作を手直ししたりアレンジした人がいると思います――

 

※また、このドラマの中ではある人をある場所からある場所に移動させたり運ぶ表現を死体を運ぶ事に置き換えているように思いました。


 
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