月の光が恋ちゃんを照らす
「恋殿……」
陳宮が慰めてくれるけど全然元気がでない恋ちゃん
モグモグ
「……おかわり」
元気がないからご飯もそんなに進みません
「泣いているのですか? 恋殿」
ピタッ
「……泣いてない。辛いもの食べたから涙でてるだけ」
本当は辛い食べ物なんて食べてない
「恋……」
そこへ『彼』が登場
「……ご馳走さま」
ダッと帰ろうとすると『彼』が恋ちゃんの腕を掴む
「……触ってほしくない!」
ブ―――――ン
恋ちゃんは可愛い子だけどなんと力持ち
ポーンと『彼』を池の方まで飛ばしちゃった
プイッ
「……ご主人様なんて知らない」
今日も恋ちゃんは可愛いです
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どれだけ皆さん恋ちゃん好きなのよ^^