元モノグラムのマスタング野郎どもが立ち上げたという（伝聞）半伝説的メーカー、アキュレイトミニチュアのP-51です。P-51Aではなく、20mm機銃を４発装備したP-51です。
ややこしいですがそういうことです。

マーリンエンジンを積んでブイブイいわせる前のモデル、いわゆるアリソン・マスタングはこれまでイマイチ好きじゃなかったんですが、いざ作り始めるとなかなか精悍な面構えで好きになりましたね
同じエンジンのP-40シリーズより顔面の押しは強くないのですが、そのぶんボディラインはかなりマッチョです。

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機体は上面オリーブドラブ、下面ニュートラルグレー。FSナンバー指示があったので、それに対応したMr.カラーで塗装しています。
オリーブドラブの色味は写真によって、機体によってかなりバラバラなのでフィルタかけて部位によりさまざまな色味に見えるようにしています。

排気管はたまたま手に入ったクイックブースト製のレジン製ディテールアップパーツを使用。ICM用だったんですがダボの位置も含め無改造で完全にフィットします。ふしぎ！