――華琳様に逆う
アイツはその日から『私』を得ることだけに動いた
華琳様の厳しい命令、不可能的な命令
でもアイツはやり遂げる
アイツを応援してくれる人がいるから
アイツの目が本気だから
――でも、私はアイツが嫌い
私はずっと華琳様の犬でいたい
だからそれをアイツに見せる
『絶望』という光を……
だけどそれは華琳様自身さえも苦しめことになった
そして……
「わかったわ。あなたの妃になってあげる」
……たかがアイツの女になるだけ
華琳様を苦しめるなら仕方がないもの
でもどんなにこの男に汚され、妊娠されられようと私の心は変わらない
私は華琳様の犬ということに誇りを永遠に
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最近、刺激がないためネタが……ない