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210件ヒットしました
24/08/23 07:40 投稿
ウミウシドラゴン [LUMI さん]
ウミウシドラゴンって、最初誰が考えたんだろう?すごい良いアイディアだよね!
24/08/21 07:44 投稿
崖が崩れる数秒前 [LUMI さん]
喧嘩中、青い獣が隅の崖に避難しようと飛び込んだが、もう一頭に尻尾を捕まえた。離せ離せと威嚇するが、数秒後に両者は大怪我を負うことになる。
24/08/20 08:25 投稿
断尾の獣 [LUMI さん]
毛の硬さを自在に操る。硬れば白く、柔らかければ青く変色する。硬さだけでなく、切れ味も抜群だ。
24/08/17 07:50 投稿
世代交代 [LUMI さん]
獅子が獅子を襲っている。地に穴をあけてまで追い回す。それは何十年に一度の儀式の様なもの。老いた獣は、必ず地の底に生き埋めにされるのだ。
24/08/15 07:40 投稿
いかり [LUMI さん]
森の神様が怒って大暴れしてる。話によればちょっとした事でこうなったらしい。一体何にキレたんだよ。
24/08/13 07:51 投稿
月の黒竜 [LUMI さん]
幼体の時はもっと角が発達し、色も青々としていた。夜行性となり、幾度の戦いを続けた結果、この様な形となった。
24/08/11 07:50 投稿
キツネネコ [LUMI さん]
存在していた事しかわかっていない幻獣。右が見た目、左が性格だと言われている。想像で描くしか出来なかったらしく、至る所が欠けた様になっている。
24/08/08 07:56 投稿
ココロ [LUMI さん]
誰かの心が透けていた。大きな傷を持っていて、包帯巻いても溢れてた。その子はとっても我慢して、傷を隠して生きていた。
24/08/06 07:50 投稿
春告げに [LUMI さん]
黒白灰の神様が、季節を告げにやってきた。自身に色はないものの、ちゃんと春がやってきた。
24/08/04 07:28 投稿
波波泳ぐ [LUMI さん]
水面に浮かぶ紅色影。水彩画っぽく仕上げてみたよ。
24/07/31 07:50 投稿
シシキチョウ [LUMI さん]
いつも地味めな色ばかりなので、思い切って彩度を高めにしました。大型の鳥類。果実が大好物。繁殖以外に同種が顔を合わせば、血まみれになるという。
24/07/28 07:32 投稿
悲涙花 [LUMI さん]
群青は高く上る。想いは形となって、煙の様に高くなる。それは意識しても、無意識でも同じこと。
24/07/26 07:53 投稿
赤い月 [LUMI さん]
ただただ暗い夜がある。中心に佇む竜は、自分が住みたい世界を作った。誰一人もいない、自分だけのすみかを。
24/07/23 07:54 投稿
幻想描く [LUMI さん]
何もなかった空間に、花が咲く。咲いた花は自分が住みたい地を想像し、形作る。次はきっと、それが現実になるはずさ。
24/07/21 08:18 投稿
霜の竜 [LUMI さん]
霜の降りる寒さの中、一頭の竜が座ってた。その白い氷は命尽きる時、一斉に割れて溶けるという。翼の殆どが氷に化け、本来飛ぶ力などなかった。
24/07/19 07:55 投稿
天海に向けて [LUMI さん]
主が迎えに来た。魂は泡となり、巨体に運ばれ天を目指す。身体にはいくつもの傷があり、過酷な道を辿っていることがわかる。
24/07/18 08:50 投稿
果ての陽光 [LUMI さん]
突如雨が消え、暗雲が動き出す。その地でオテガミと呼ばれている現象だ。ほら、普段動じない獣人さんもこの通り。かなり珍しいものなんだよ。
24/07/15 08:00 投稿
ルリトカゲ [LUMI さん]
頭部に鱗が重なって出来た角がある。これは雌雄共にある器官で、主に求愛に利用される。体長は10cmにもならない。
24/07/14 07:47 投稿
チカトカゲ [LUMI さん]
土の下を移動する竜。体の至る所に毒腺を持っており、身を守る。毒液が植物の根に付着して、枯らしてしまう害がある。
24/07/10 06:12 投稿
風ちゃん [LUMI さん]
行きたいままに空をゆく。足先の毛量を調整して風を掴む。陽気に長く晒されたら、美しい金色に変わるらしい。