匿名ですみません、手短にお答えします。
線は厚塗りに近い画風みたいですので影に当たる部分を太くするかブラシで描き足すかボカシ気味にして、光が当たる部分と直線が長いところを消す感じにするとメリハリが付きます。作業工程の最後ら辺で行うとやりやすいと思います。少しって感じがコツです。

塗りはもっとトーンを落として後から光を入れるのがこの絵ではなめらかでよりリアル調に短時間で仕上がると感じます。コントラストが足りないと感じたときにはカラー部分のレイヤーを複製、モノクロ変換、乗算し明るさとコントラスト上げて調整すれば手軽にグレードが上がります。

簡単な説明ですみませんでした。

はじめまして、稚拙な意見ですが少しでも参考になれば幸いです。
全体的に、のっぺりとした印象を受けました。
グラデーションのような影のほかに、例えば髪の影だったりスカートの影のような、境界線のはっきりした影（落とし影）をつけるとメリハリがつきます。
あとは所々にハイライトを入れるとより印象が引き立つと思います。

描いてから一度線画を消して見て、それでもちゃんと立体的にどうなっているかが分かる、というのを目安にするといいかもしれないです。

はじめまして。
ほかの方と被らない意見を箇条書きで書かせていただきます。

・
右足の影が、ひざよりも上の部分に一ヶ所鋭く入っていて
関節が二つあるように見える

・
左腕の肘先のラインを伸ばして見ると
そのラインが服を突き破りそう（腕の骨が曲がって見える）

・
奥のタンスやスカートに、影色がポチポチとマダラに入っているので
でこぼこして見えてしまったり、汚れに見えてしまう。

一番気になったのは、以上の三点です。
がんばってください！

はじめまして。
自分も塗りとか模索中なので、
そういう人の意見として聞いてくださいな…。

構図：女体のねじりポーズ！セクシーです。でも、ねじりポーズって体育すわりと同じくらい沢山数をこなさないと難しいなぁと常日頃思ったりします。

線：フォトショップ、自分は最後の補正にしか使わないのですが…。
　手ぶれ補正がペイントソフトみたいについていないので、手が震えますよね…。
　アナログで描いたものをスキャンして、使うという手もありますよね。
　自分がいつも痛感するのは「描かれる線にはなんらかの意味がある」ということでしょうか？
無意味な・無駄な線を選んで削って、本当に必要な線を与えていくという作業にじっくり時間を使う、という方法くらいしか思い浮かびませんでした。

塗り：あえて服だけに特化します。
パンツは命です！沢山観察してあげてください。お尻とふとももがすばらしいだけに残念でなりません。
シャツも、もっとしわに命をふきこんでください！肩のしわが腕の曲がる所のしわプリーツのしわ、背中のしわ…しわは命です。

　イラストでも写実的に描く方向性でいくなら、こういう画風はアリだと個人的には思います。どこからどこまでデフォルメしないのか、ペンを置いてゆっくり考える時間が結構大事だったりする気がします。

太ももに愛を感じました。
それでは…